空き家のご相談
空き家を放置すると…
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- 勝手に不法侵入される
- 放火により隣接建物に延焼
- ごみや危険性の不法投棄
- 樹木の越境や落ち葉の飛散により近隣からの苦情
- 「特定空き家等」と判定される
「特定空き家等」と判定されると…
空き家を放置し続けて危険な状態となり「特定空き家等」と判定された場合、固定資産税の軽減措置の対象外となる場合があるほか、行政が強制的に撤去した上で、後で持ち主が費用を負担することとなりました。
以下に該当する場合は、後にトラブルの原因となりますので、今からの対策をお勧めします
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- その家に、だれも住んでいない
- 建物に登記がされていない
- お隣との境界が分からない
- 境界標がない
- 複数の相続人がいる など…
空き家問題でお悩みの方
土地家屋調査士は、境界の専門家であり、また、日常的に土地や建物の現況についての調査・測量を行っている視点から、これらの問題について積極的に取り組んでおります。空き家について何かお悩みのある方や、将来的に空き家問題に直面する可能性のある方など、些細な事でも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。可能な限りご相談に応じさせていただきます。